最終目的地への到着が、次の事由により遅延した場合(※)
①被保険者が乗客として搭乗している交通機関(搭乗予定を含みます。)または被保険者が入場している施設(入場予定を含みます。)に対する第三者による不法な支配、テロ行為または公権力による拘束
②被保険者に対する公権力による拘束
③被保険者が誘拐されたこと
④日本国外において、空港が閉鎖された結果、被保険者がその空港所在国を容易に出国できない状態になったこと
(※)公的機関または交通機関により証明されるものに限ります。
被保険者が次の費用(金額の大小は問いません。)を支出した場合に、下記の算式により算出した額を支払います。
(1)交通費
(2)宿泊施設の客室料
(3)国際電話料等通信費
テロ等対応保険金日額 × 帰国遅延日数(※) = テロ等対応保険金の額
(※)旅行の最終目的地への到着予定日からその日を含めて10日を限度とします。
次の❶~❹のいずれかによって生じた損害
❶保険契約者や被保険者または保険金受取人の故意、重大な過失または法令違反
❷けんか、自殺、犯罪行為
❸戦争、革命などの事変(テロ行為を除きます。)
❹核燃料物質による事故、放射能汚染
など
*本ページはご契約に関するすべての内容を記載しているわけではありません。詳しくは普通保険約款および特約をご参照ください。