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防災の取り組みにサブスクを活用!

2022年度災害不安ランキングでは、今後行いたい防災の取り組みとして、「非常用食料や飲料水、医薬品・マスク・日用品など」が1位となっています。
いつくるかわからない災害に対し、継続的に取り組むことができるシステムとして、サブスクリプション(以下:サブスク)型のローリングストックがあり、当スタイルをいち早く提案されている株式会社フェリシモ(広報部 吉川貴志)様にお伺いしました。

ローリングストックイメージイラスト

Q. ローリングストックとは何でしょうか?

A. 非常時以外は手を付けずに保存しておくのではなく、日頃から消費し、買い足して非常時に備える防災の新習慣です。
 防災食というと「乾パンを買っておいたが賞味期限が切れた」というイメージがあるかもしれませんが、現在は種類も味も管理方法も大きく変わっています。なお、日本政府からは3日間(大規模災害の場合は7日間)の食糧備蓄が勧められています。
(フェリシモ)

Q. サブスク型のメリットはなんでしょうか?

A. 定額&低額で、無理なく継続できることです。大地震が発生すると、防災に取り組まれる方も多いと思いますが、しばらく何も起きないと意識が低下していきます。

【参考】災害不安ランキングでも、防災の取組みが難しい理由の1位は「災害がいつ来るかわからないので、緊張感を保てない」となっています。

毎月定期的に届くことで、生活習慣の一部としてストックが可能となります。もちろん、やめたくなったり、違う商品を選択したい場合は変更も可能です。(フェリシモ)

Q. お勧めの商品は何でしょうか?

A. 弊社では様々なサブスク型の商品を取り扱っており、グルメ缶詰や輸入スイーツまで幅広く取り揃えています。
https://www.felissimo.co.jp/kraso/wk80409/ 

また、食品だけでなく、10回のお届けで防災を意識しながら、無理なく準備ができるサブスク型の防災グッズも取り扱っています。いつくるかわからない災害のために是非ご検討ください。
https://www.felissimo.co.jp/22for22/moshimo/
(フェリシモ)

フェリシモ様、ありがとうございました!!

防災用非常食の備蓄方法と保管術

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